今に至るまでのボヤキ(笑)
ずいぶんと久しぶりの投稿になってしまいました(笑)
久しぶりになってしまった頃のことをつらつらと書きたくなって、書いています。
今、一昨年の夏ごろから新しいことをやり始めて今年の3月でそれが一区切りし、これからどう形を作ろうかと改めて考えようと今に至ります(笑)
その一昨年のころは、個人的な活動であるカウンセリングやメンタリティへのアドバイスなどを、どう形を変えていくか考えたいなと当時の日常に即して考えていたころ。
その前にここのサイトを作って、分からないなりに形にしていきながらマイペースでやっていました。
ブログなど「書く」ことは、それなりに私に時間と心のゆとり=いわゆる暇さ が無いと苦痛になるんだなぁと去年痛感しました。
何も発信しないということは、活動しているのかどうかわからないわけですから、当然カウンセリングやご相談の新規は、ほとんどありませんでした。
それでもいわゆるリピーターさんがいらっしゃって、定期的にご相談に来てくださっていました。
そのリピーターさんへも今まで通りのカウンセリングの枠を設けることが難しいと私からお話しし、すこしお休み期間を頂いた時期もありました。
新しいことを始めただけで、カウンセリングの枠を減らす、もしくはほとんど活動しない、となったのではなく、他にも重なったからです。
1つは、同居している義父が介護認定を受け、それに伴って介護サービスの利用をし始めたこと。
もう1つは、昨年2月末に追突事故に遭ったことです。
これらに新しくやり始めたことが想像よりも時間と気力を使っていたことが重なり、
私のしたいことではあり、選んだことではあるけれど、
私のココロの奥にあるこの世で活きていくための自我へのバランスを忙殺してしまっていた
そんな気がします。
頼まれると嫌と言えないのではなく、断る理由がない限り受けるので、己の「その時のキャパ」を見誤ると、のちのち大変なことになるのも、人生経験上知ってはいるのですが、なかなかそううまくは行きません。
元来、具体的に何がしたいか、が思い浮かばず、その時の私が心地よければOK という感覚での生き方が強いので必要とされると、断る理由が思いつかないと「そうなのね~はいはい、いいですよ~」
と受けながらも、近年は、
やってみないと分からない(体力的に、生活との折り合いなど)こともあるので、やりながらも断ったりすることもある前提で引き受けることを覚え、そうして進んできました。
このやり方は批判されたこともあります。
「自分は出来る。何とかなる。世界が味方になってくれる、というのを信頼出来ていないから<やってみないと分からない>発言になるんだ!」と。
素直に傷つきましたよ(笑)
そうしないと、私自身が自分の首を絞めるかもしれないから、そうならないための私なりの私を守る方法だったから。それを否定されその上、ならどうしたらいい、という代替え案や提案はない。
それって、否定したいだけの厄介な意見なんですよね、今思えば。
私が信頼し見ている先と、相手にとっての願いや欲求は必ずしも同じ方向とは限らない。
だからやりながらすり合わせたり歩み寄ったりして、方向を近づけていくのがいいんだろうな、そんな思いでいると「やりながら発言」がお互いにとって効率よかった、それは今も思っています。
一番の誤算は追突事故の後遺症でした。
見た目には大きな被害はなくても、無気力感に陥っていたり、体が言うことを聞かなかったり、メンタル面でも機能面でも浮き沈みが結構ありました。
なにより一番心配をかけていたのが旦那さんだったので、それが本当に辛かった。
同居バトルも、飲み込まずキレろ!と見かねた旦那さんに言われ続け、心身ともに抱え込めなくなってしまってブチ切れたりもしましたし(笑)
義父の介護サービスの件が私の心身負担になってしまったのが、これに絡んでくる義母の存在。
このあたりは、匿名で書いているブログの数々をご存知の方は納得くださるかも(笑)
新しくやり始めたことは、自分の経験値を上げるとてもありがたい場でした。
人間関係には、本気で合わないと感じた存在が判り、どこまでも私個人への負担と化してしまったのを、もっと早くに認識し、私個人を後回しにし過ぎた結果を痛感しました。
しかし、後半には「やる気がない」と言われたのも、きつかったです。
はたから見たらそう見えるんだな、と。それ以上弁解する気にもなれなかった。
やりたくても、やれない時期にハマっていることが許されず、そういう可能性さえ感じてもらえないなら、今までやってきたのは何だったんだろうな、と。そう思いました。
そのころからかな。
もやっとした頭の重さが存在するようになり、今も消えずにいます。
世間は新型のウィルスで、生活様式を変える必要性に迫られたときは、私自身はあまり大きな変化はなく。
個人で行っているカウンセリングなども一昨年から対面をしなくなって、ほとんどが電話かWEB。
ワークショップやお茶会もほとんどしなくなっていましたし。
ってか、そもそも、
カウンセリングやワークショップ、セミナーなどをオンラインを主流にしたいと再婚して住まいが変わったときに方々で相談してきたので(7年前は無理だと言われてきた)、後は私の技術と理解と方法だとなんだかんだやってきたのが、旦那さんの在宅勤務に活かされているという(笑)
とても感謝されてます(笑)
なにがどうなるか分からんもんだw
そして今はカウンセリングや相談事をどうしていくか、をまた考えています。
たとえばお友達感覚でランチやお茶をして、
私から何かをすることはあっても
そこでご相談をされて答えることはもうないでしょう。
私の時間や能力の提供の仕方をもっと丁寧に扱いたい。
その上で私にできることはなんだろう。
それを考えようともやんもやんしています(笑)
もしも何か気づかれたことがあったら教えてください。
絶賛お待ちしております。
LEAVE A REPLY